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4歳から絵画を学び、9歳から華道を学ぶ。華道家元池坊正教授一級総華綱を取得している。 生まれてはじめて賞と名のつくものをもらったのは9歳の時の児童絵画コンクールでの賞。 小学校に咲いている薔薇のお花を描いた絵だった。 赤とピンクとオレンジ色と黄色など水彩絵の具でグラデーションの花びらを描いた。 小学校と中学校では手芸部に在籍し、手芸に親しむ。 自身が頭に描いた色合い、形のものがそこに現れるというのはとても楽しいことだと思う。 つまみ細工にふれたきっかけは、曾祖母が華道講師をする傍らつまみ細工制作をしており、 祖父母が呉服店を経営していたことなどで幼少期よりつまみ細工装飾を目にする機会が多く興味をもち制作をはじめた為 |